【2024/9/13開催】サプライチェーン・サイバーリスクDAY 2024 Summer
セミナー概要
今年もIPAから発表された情報セキュリティ10大脅威の2位に位置づけられている「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」。この脅威への対策は自社だけがセキュリティ対策を実施すれば良い話ではなく、取引先のサプライヤーも含め、サプライチェーン全体でセキュリティレベルを上げていく必要があるのと、なによりサプライヤー自身も『自分ごと』として検討していく必要がございます。
しかし現状として、セキュリティ対策強化に取り組む企業にもバラツキがでているのが現状です。自社のみならず、取引先自体も具体的にまず何から取り組めばよいかわからず困っている、といったケースが増えております。またサイバーセキュリティはもはや経営課題でもあり、経営層自身もセキュリティ対策を”自分ごと化”し、対策を検討する必要がございます。
本セミナーでは、サプライチェーンにおいてのセキュリティ対策を学んでいただく場として、経営層・現場担当双方を対象としたイベントを実施することとしました。今回はゲスト講演として、経済産業省様と内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)様にご登壇いただきます。併せて実際現場で活動しておりますセキュリティコンサルタントも登壇。普段お伝えしていない情報もお届けいたします。
皆様のセキュリティ対策において、本セミナーがその一助となれば幸いです。
こんな課題を抱える方にオススメです
- サプライチェーンに関わる企業として、どのようなセキュリティ対策を検討すべきか知りたい
- 経営目線でセキュリテイ対策を考える上で参考となる情報が欲しい
- ご担当のお客様にサプライチェーンにおけるリスクと講じるべきセキュリティ対策をご案内する上で学びたい
プログラム
【第1セッション】 |
産業分野におけるサイバーセキュリティ政策昨今、サイバー攻撃は高度化、巧妙化しており、政府機関や重要インフラ事業者のみならず、様々な企業が国境を越えてサイバー攻撃の標的になっています。 ■講師 |
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【第2セッション】 |
サプライチェーン攻撃が増加する背景にはセキュリティ対策の格差の広がりがあるダークウェブ上で、攻撃用のツールや脆弱性に関する情報が流通し、それがビジネス化し、攻撃のパターンもデータ自体を盗むだけではなく、脅迫するなど悪質な手口が広がっている。 ■講師 |
【第3セッション】 |
サプライチェーンへのサイバー攻撃におけるインシデントを踏まえ今取り組むべき対策とは?サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃は、事件発生後の対応(原因調査や事業復旧など)が長期間に渡るケースが散見されます。 ■講師 |
【第4セッション】 |
重要インフラの行動計画におけるサプライチェーン対策経済社会活動の相互依存関係の深化が進み、社会を取り巻くリスクが高度化・複雑化したことで、重要インフラ事業者はサービス提供に必要なサプライチェーン等に関わる事業者も意識し、サプライチェーン全体でセキュリティを向上するための方策を講じていく必要があります。 ■講師 |
開催概要
名 称 | サプライチェーン・サイバーリスクDAY 2024 Summer |
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日 時 |
2024年9月13日(金) 14:00~17:00 |
主 催 | エムオーテックス株式会社 |
共 催 | SOMPOリスクマネジメント株式会社 |
参加費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | すべての方 ※競合他社様やそれに準じるパートナー様のご出席はお断りいたします。 |
定 員 | 300名 |