【レポート】Global Threat Intelligence Report ~The Ransomware Landscape~ 報告書(英語)
2021年3月Cognyte社は自社で収集したデータ(世界63カ国、1000以上の企業・組織、20種類以上のランサムウェア攻撃グループ)を分析した『Global Threat Intelligence Report ~The Ransomware Landscape~』 (2020年版サイバーインテリジェンス報告書)を公表し、2020年のランサムウェア攻撃の傾向と進化を遂げる「サイバー犯罪業界」の現状を紹介しました。
ランサムウェアを操る犯罪グループは今、この瞬間も攻撃を仕掛け、被害を拡大させようとしています。調査チームがまとめた2021年上半期の情報をここに紹介します。
こんな方におすすめ
- 攻撃手法を知り、セキュリティ対策に役立てたい方
- 分析結果からわかる新たなランサムウェアを確認し、セキュリティ対策を検討したい方
目次
- 新しいランサムウェアの傾向
- ランサムウェアの攻撃者グループの背景や動機
- 地域別ハイライト
- 標的となっている国・産業
- 最も悪用された脆弱性 CVE-2019-19781とCVE-2019-11510
- 今後の見通し
2021年3月