【レポート掲載】脆弱性に関する脅威インテリジェンス

サイバーセキュリティの担当者にとって重要課題の1つは、優れた脆弱性管理ポリシーを策定することです。
公表されている脆弱性すべてにパッチを適用することは不可能であり、対処の方針を明確にしておく必要があるからです。
当社が「脅威インテリジェンスサービス」で技術提携をしているCognyte Software Ltd. (旧Verint Systems Ltd.)が脆弱性に関する報告書『Vulnerability Threat Intelligence Report』を今年6月に公表しています。本報告書では、ダークウェブとディープウェブで暗躍する攻撃者たちの間で関心の高かった脆弱性(CVE)について解説しています。
報告書のオリジナルは英語ですが、日本語の要約を冒頭に入れたものを用意しました。
みなさまのサイバーセキュリティ対策の参考としてご活用いただければ幸いです。

タイトル:
『Vulnerability Threat Intelligence Report』
(脆弱性に関する脅威インテリジェンスレポート)
主な記載内容:
・投稿件数TOP5のCVE
・ハッキングコミュニティごとの投稿件数ランキング
・投稿頻度による関心の高いCVE
・投稿数vs扱うフォーラム数
・報告書内に登場するCVE
など
ダウンロードはこちら
share
DOWNLOAD
資料ダウンロード
当サイトでは下記のような資料をダウンロードすることができ、皆様の課題解決に貢献しています。
-
ダークウェブ上のクレジットカード関連取引
本報告書ではCognyteが自社で収集したダークウェブ上のクレジットカードデータの分析結果をCOVID-19の感染拡大が世界的な大問題となった2020年を中心に解説しています。
詳しく見る
-
【レポート掲載】脆弱性診断レポート2021
可用性を確保する為のセキュリティ対策とセキュリティ対策の一環としての脆弱性の診断をご検討してみてはいかがでしょうか?
詳しく見る
-
【レポート掲載】脆弱性に関する脅威インテリジェンス
本報告書では、ダークウェブとディープウェブで暗躍する攻撃者たちの間で関心の高かった脆弱性(CVE)について解説しています。
詳しく見る