【サービス概要】サイバーリスクアセスメントサービス
SOMPO CYBER SECURITYでは、セキュリティ対策の第一歩であるリスクの可視化による現状把握、それに続く効果的な対策計画の立案をサポートするサイバーリスクアセスメントサービスを提供しています。サービス内容、評価基準、そして実施効果などを記載したサービス概要資料を用意しました。皆さまの日々のセキュリティ対策にお役立ち頂ければ幸いです。 こんな方におすすめ 自社の対策に不備がないか不安な方...
SOMPO CYBER SECURITY
データの状態(State of Data)とは、データ・セキュリティや暗号化において用いられる、対象データの状態を示す概念です。
デジタル・データの状態は、一般的に以下の3つに分類されます。
保存データとは、データベースやストレージなどに保管されているデータを指します。保存データの保護には、暗号化や、オフライン・バックアップの作成、デバイスの保護、アクセス制御などが導入されます。
転送中のデータは、ネットワーク間を移動するデータを指します。転送中のデータ保護には、リンク暗号やエンド・トゥ・エンド暗号が用いられます。具体的なプロトコルとしては、暗号化機能を備えたHTTPSやFTPS、SCP、SSH、RDPなどが該当します。
使用中のデータは、処理中のデータを指します。データの処理は通常平文によって行われます。よってデータ保護のために、処理機構自体を隔離したセキュア・エンクレーブや、暗号化機能を独立したモジュールに集約したTPMなどが用いられています。
セキュリティ管理者は、データの状態に応じた適切な対策を実施する必要があります。
NCSCは、デバイスセキュリティ・ガイダンスにおいて、保存データおよび転送中のデータに関する対策ガイドラインを公開しています。
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