PAWとは【用語集詳細】

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サイバー脅威インテリジェンスサービスCognytePAW(Privileged Access Workstation、特権アクセスワークステーション)は、システムにおける重要な操作を行う特権アカウントを保護するために、高度なセキュリティ対策を施したマシンです。
システム管理者や重要データを取り扱うアカウントはしばしば攻撃の標的となり、侵害された場合に重大な被害に発展します。
PAWは特権アカウントの利用をセキュアなマシンに限定し、攻撃を受けるリスクを低減させるコンセプトです。

PAWは重要システムを管理する目的でのみ用いられ、最小特権の原則に基づく厳格なセキュリティポリシーを設定します。通常ユーザーが利用する業務アプリケーションやWebブラウザ、メール等の機能を制限し、デバイス自体のデータ保護や暗号化対策を行うことにより、アタックサーフェスを局限します。
PAWおよびPAWに紐づいた特権アカウントに対しては継続的なモニタリングを行い、不審なアクティビティを検知することが推奨されます。また、重要システムへのアクセスを制限し、接続を監視するジャンプサーバーとの併用も一般的です。

PAWのような重要資産に対して行う各種セキュリティ対策・攻撃阻止対策はハードニング(要塞化)とも呼ばれます。
 

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