OSPOとは【用語集詳細】

カテゴリ
用語集 
タグ
セキュリティ対策  用語集  用語集:英数字記号  用語集:O  ソフトウェア開発 

SOMPO CYBER SECURITY

B!

サイバー脅威インテリジェンスサービスCognyteOSPOOpen Source Program Officeの略です。OSPOは、企業や組織の内部に設置され、オープンソースの管理や戦略策定などを担う部署あるいはチームです。

現代のソフトウェア開発は、多数のオープンソースソフトウェアやライブラリの利用によって成り立っています。このため、オープンソースのライセンスや修正・更新などを管理する機能が必要になったことから、AmazonやGoogleといった米国IT企業がOSPOの設置を始めました。

OSPOの形態は企業・組織によって異なりますが、一般的に次のような機能を持っています。
・オープンソース利用に関する戦略策定と執行
・オープンソースの効率的な利用の推進
・オープンソース・コミュニティへの貢献
・オープンソースカルチャーの醸成
・ライセンスや利用規定遵守状況の管理・統制

近年は、ソフトウェアサプライチェーンを悪用した攻撃や、オープンソースの脆弱性に対する攻撃が顕在化し、米国政府など各国がその対策に取り組んでいます。
OSPOは、信頼できるオープンソースの利用や、ソフトウェアコンポーネントの可視化、SBOMの運用といった観点から、セキュリティの向上にとっても重要な役割を担うと考えられています。



関連記事

リスクアセスメントで築く持続可能な事業インフラ Part 3:事業継続と説明責任を支えるログ管理(3/9)

この領域において、20年を超える現場経験から培った知見や見えてきた課題、またその解決方法など、皆さまの参考になるよう、具体的な例を交え、SOMPO CYBER SECURITYでコンサルタントを務める私、山田 淳二が「リスクアセスメントで築く持続可能な事業インフラ」というテーマで、連載コラムをお届けしています。 これまでに、前段であるPart0「なぜ、サイバーセキュリティ対策が必要なのか」で「そも...

リスクアセスメントで築く持続可能な事業インフラ Part 2:サイバー攻撃に備える ~CSIRTが支える「判断できる組織」~(2/9)

この領域において、20年を超える現場経験から培った知見や見えてきた課題、またその解決方法など、皆さまの参考になるよう、具体的な例を交え、SOMPO CYBER SECURITYでコンサルタントを務める私、山田 淳二が「リスクアセスメントで築く持続可能な事業インフラ」というテーマで、連載コラムをお届けしています。 これまでに、 Part0として「なぜ、サイバーセキュリティ対策が必要なのか」という「そ...

リスクアセスメントで築く持続可能な事業インフラ Part 1:経営戦略とサイバーセキュリティ ~リスクアセスメントの現場から~(1/13)

この領域における20年を超える現場経験から培った知見や見えてきた課題、またその解決方法など、みなさまの参考になるよう、具体的な例を交え、SOMPO CYBER SECURITYでコンサルタントを務める私、山田 淳二が「リスクアセスメントで築く持続可能な事業インフラ」というテーマで、連載コラムをお届けしています。 前回は前段(Part0)として、「なぜ、サイバーセキュリティ対策が必要なのか」という「...

【WP】効果測定と戦略的活用 ~サイバー脅威インテリジェンスを最適化するKPI~

近年、注目を集め、当社への問い合わせも増加傾向にあるサイバー脅威インテリジェンスの活用において重要な役割を果たすのがKPIです。 本ホワイトペーパーでは、効果的なKPIの設定とその戦略的活用について、当社の上級研究員であり、かつては諜報機関に所属していた経験をもつMaor Shwartz(マオール・シュワルツ)が詳しく解説します。 こんな方におすすめ 脅威インテリジェンスの活用に興味がある方 脅威...