【ブログ】脅威インテリジェンスでランサムウェア攻撃を防ぐ(6/27)
サイバー脅威インテリジェンスサービスCognyteは、ダークウェブやTelegram、SNSなどから膨大な情報を収集し、情報漏洩や脅威アクターの活動を検知することによって、組織のサイバー・リスクを軽減させるサービスです。 Cognyte | 2025年6月 ランサムウェアは2025年に急増しており、いかなる組織も絶対安全ではありません。2025年のCognyte脅威インテリジェンスレポートによると...
SOMPO CYBER SECURITY
LastPassはWebブラウザ拡張機能を利用したパスワードマネージャです。Webサイトごとのパスワード管理の他に、脆弱なパスワードや漏洩の検知などの機能も付与されています。
2022年8月にLastPassの開発環境がハッキングを受け技術情報が漏洩しています。その後、ハッキングの詳細が公表され、攻撃が複数回に及んだこと、ユーザーのマスターパスワード(管理されているパスワード金庫を復号するためのパスワード)を除く個人情報等が流出したことが明らかになりました。
開発者に対するハッキング事案では、自宅に設置されたPlex Media Serverの脆弱性を悪用されたことが判明しており、米CISAは「悪用が確認されている脆弱性」カタログに当該脆弱性を記載し連邦政府機関に対応を指示しました。
パスワードマネージャはセキュリティ確保の上で利便性の高いツールですが、攻撃者からも同時に狙われています。
サイバー脅威インテリジェンスサービスCognyteは、ダークウェブやTelegram、SNSなどから膨大な情報を収集し、情報漏洩や脅威アクターの活動を検知することによって、組織のサイバー・リスクを軽減させるサービスです。 Cognyte | 2025年6月 ランサムウェアは2025年に急増しており、いかなる組織も絶対安全ではありません。2025年のCognyte脅威インテリジェンスレポートによると...
当社が日本総代理店を務める脅威インテリジェンスベンダーのCognyte社による2025年版の脅威インテリジェンスレポートでは、ランサムウェア攻撃や昨今注目を集めている脆弱性の悪用、盗まれた認証情報の悪用などを含むサイバー脅威を分析しながら、世界的な脅威の傾向についての洞察を解説します。昨今の脅威状況の傾向に加え、推奨策や、今後予想されることについての洞察も記しています。サイバーセキュリティ業務に携...
デジタルトランスフォーメーション推進部 担当課長 戸松 聡氏 サプライチェーンリスク評価サービス『Panorays』の導入事例として、鴻池運輸株式会社さまにお話をうかがいました。 物流業界の現状には、増え続ける配送量や利便性を求める世の中の変化に対し、人手不足などの問題があります。効率的かつ安全で、快適な労働環境を守りつつも、社会における需要の拡大、ニーズの高度化にも応えていく必要があり、非常に難...
イベントお申し込み セミナー概要 昨今、何かと耳にすることが多くなった『脅威インテリジェンス』。このキーワードから具体的な内容を想像するのは難しい方もまだ多いのではないでしょうか?本セミナーでは「そもそも脅威インテリジェンスとは?」「具体的に何をすればいいの?」などの疑問にお答えしながら、知識から実践まで幅広く紐解いていきます。また、全てのベースとなる統合的なリスク管理体制(GRC)についてもお話...