脆弱性診断の計画前に読んでおきたい基礎知識(8/20)
目次 はじめに 各セキュリティ診断サービスの対象範囲 実施するタイミング 診断の規模 優先度が高い対象 実施にかかる期間 はじめに ここ10年ほどで、企業のWEBサーバやWEBアプリケーションなどの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が急増し、ここ数年は高止まり状態になっています。サイバー攻撃を自分事ととらえ、日ごろから対策をしっかりとっておくことが求められています。 本コラムでは、デジタル庁が策定した政府...
SOMPO CYBER SECURITY
NIST SP800-171は、米国国立標準技術研究所(NIST)が発行するセキュリティに関する文書です。
正式名称は「非連邦政府システムと組織における非機密管理情報の保護(Protecting Controlled Unclassified Information in Nonfederal Systems and Organizations)」です。
このセキュリティ基準は、米国防総省を含む政府の非機密管理情報を取り扱う契約業者が遵守すべきものとして規定され、政府契約を受注する際の要件となっています。
2023年現在、NISTは当文書のRevision3への改訂を進めています。
非機密管理情報(Controlled Unclassified Information、CUI)は、機密(Classified)にはあたらないが管理する必要のある情報です。
米国防総省では、現行のNIST SP800-171から、より組織の成熟度レベルにフォーカスし、また第三者機関による認証を伴うCMMCへの移行が計画されています。
2022年、我が国の防衛省は、防衛産業に求めるセキュリティ対策基準を、従来のISO27001ベースから、NIST SP800-171ベースへと改訂しました。
本基準は組織およびシステムが満たすべき要件について、以下の14項目に分けて記載しています。
目次 はじめに 各セキュリティ診断サービスの対象範囲 実施するタイミング 診断の規模 優先度が高い対象 実施にかかる期間 はじめに ここ10年ほどで、企業のWEBサーバやWEBアプリケーションなどの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が急増し、ここ数年は高止まり状態になっています。サイバー攻撃を自分事ととらえ、日ごろから対策をしっかりとっておくことが求められています。 本コラムでは、デジタル庁が策定した政府...
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