脆弱性診断の計画前に読んでおきたい基礎知識(8/20)
目次 はじめに 各セキュリティ診断サービスの対象範囲 実施するタイミング 診断の規模 優先度が高い対象 実施にかかる期間 はじめに ここ10年ほどで、企業のWEBサーバやWEBアプリケーションなどの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が急増し、ここ数年は高止まり状態になっています。サイバー攻撃を自分事ととらえ、日ごろから対策をしっかりとっておくことが求められています。 本コラムでは、デジタル庁が策定した政府...
SOMPO CYBER SECURITY
可用性(Availability)とは、システムを障害などで停止させることなく、継続して稼働できる能力のことを指します。
一般的に、可用性は一定時間内でシステムを正常に稼働できる時間の割合(稼働率)で表現することができます。ユーザーにとっては、稼働率(%)が高いほど信頼できるシステムであると言えます。
可用性が高められたシステムの状態を高可用性(High availability, HA)と呼びます。また、障害発生時も停止しないレベルのシステムの状態を耐障害性と呼びます。
高可用性のシステムは、サービス中断は発生するものの、ダウンタイムを最小限にするためのシステム環境を構築するという考え方です。一方、耐障害性のあるシステム環境ではシステムトラブルによるサービス中断はありませんが、環境整備に関わる設備投資・運用管理費が高額になり、ユーザーのシステムの導入コストも高くなります。
可用性(Availability)は、機密性(Confidentiality)、完全性(Integrity)と合わせて、情報セキュリティの3大要素(CIA)とも言われています。
可用性に対するサイバー攻撃として代表的なのは、ネットワークやWebサイト、コンピュータをダウンさせるDDoS攻撃や、コンピュータのファイルを暗号化するランサムウェアなどがあげられます。
目次 はじめに 各セキュリティ診断サービスの対象範囲 実施するタイミング 診断の規模 優先度が高い対象 実施にかかる期間 はじめに ここ10年ほどで、企業のWEBサーバやWEBアプリケーションなどの脆弱性を狙ったサイバー攻撃が急増し、ここ数年は高止まり状態になっています。サイバー攻撃を自分事ととらえ、日ごろから対策をしっかりとっておくことが求められています。 本コラムでは、デジタル庁が策定した政府...
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